蕎麦について

なか川の蕎麦について

本日は店休日です。

週末の1/31に『蕎麦と酒の会』という定例開催しているイベントが開催されますので、本日は蕎麦とイベントのご紹介ができたらと思います。

 

なか川の蕎麦は蕎麦職人山本(幼少よりすでに蕎麦を打っていたとかいないとか‥)の手打ちで、稀少な奈川在来の蕎麦粉を使用しています。この奈川の蕎麦粉は長野県の奈川在来のもので、“幻の蕎麦粉”とも呼ばれている貴重なものです。製粉所より認められた蕎麦職人にしか卸してもらえないという奈川在来の蕎麦粉で打って提供しているのは、現在大阪では実はなか川だけです。こちらの奈川在来の蕎麦粉をベースに北海道や世界各国の美味しい蕎麦粉をg単位でブレンドして蕎麦を打っています。もちろん、十割蕎麦や変わり種の蕎麦を打ってご提供することもあります。

 

そんな蕎麦をじっくりとお楽しみいただけるのが毎月晦日(末日)に開催している『蕎麦と酒の会』です。その時その時の季節や入手した蕎麦粉、仕入れるお酒をもとに、お品書きを組み立て、蕎麦をより引き立てるお酒や酒の肴を、酒をより引き立てる蕎麦をお楽しみ頂いています。お酒や酒肴のためのゲストパートナーが来てくれることもあり、そういった時は、このお酒に合う新しい蕎麦を…と組み合わせにも力が入ります。

 

常連様も大変多く、席数を絞っての開催のため、満員御礼が続いています。(ご紹介しておいて恐縮ではありますが、今回1/31の蕎麦と酒の会は満席、ご予約を締め切っております)おひとりさま同士でお話が盛り上がることもある楽しい会となっております。ご興味がございましたら、ぜひともご参加をお待ちしております。

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